脳を健康状態に|認知症にならない為の予防や対策

笑顔の男性

DHAを毎日摂ろう

ガッツポーズの夫婦

医学界が注目する成分

認知症を予防できると注目されているのが、青魚に含まれているDHAです。オメガ3脂肪酸の一種であるDHAは、最近の研究により脳に大きな影響を与えることが判明しています。記憶力向上効果があるほか、計算力や判断力にも影響を与えます。認知症患者にDHAを半年間摂取してもらったところ、計算力と判断力が向上したとの報告がされています。認知症予防に高い効果を期待できるため、DHAは医学界よりも注目されている成分です。しかし、現代の日本人には、DHAは圧倒的に不足している成分です。青魚を多く食べていると考えられる高齢者層でもDHAは不足しており、食事だけでは十分な量を摂れていません。サプリメントでもDHAを摂り、認知症を予防するようにしましょう。

1日1g以上摂取しよう

認知症予防に効果のあるDHAは、1日どれほどの量を摂ればいいのでしょうか。厚生労働省は基準を発表しており、大いに参考にできます。厚生労働省の発表によると、DHAの1日の摂取量は1g以上が理想とされています。1g以上のDHAを摂るためには、アジの開きであれば約0.7枚に相当します。また、秋刀魚の塩焼きでは約0.4枚、かつおのたたきで約9切れです。この量を毎日食べることで、1日1g以上のDHAを摂ることができます。高齢者層でも毎日これだけの魚を食べている方は少なく、これが認知症患者数の増加の原因だと言われています。食事だけでは十分な量を摂ることは難しい面があるため、サプリメントでDHAを効率的に摂ることをおすすめします。